CHIKOKU エピソード1
朝は遅刻者がいなかったのに、まさかの遅刻。 中尊寺を散策し15時(だったかな)に駐車場に酒豪・・・いや集合。
しかし時間になっても A支店長 と N主任 が現れない。 この2人、去年COCOSで店員さんの手を握っていた前科者だ。 まさか今回は巫女さんの手を・・・あり得る、この2人ならあり得る。 でも寺だから巫女さんはいないかな?
心配のなって 私がN主任に電話を掛けると・・・
T 『今どこですか?』 ⇒ N 『あー、大丈夫だよ』 明らかに寝起きの声で どこ? の質問に対して 大丈夫って・・・
T 『A支店長も一緒ですか』 ⇒ 『いや』 キャー!! まさか別で遭難しているとはーーーー厄介な奴等、いやっ先輩方だ
N主任が到着したのは30分後、電話で話したことすら記憶にないと。 後で聞いた話だが金色堂は見ずに、売店の椅子で寝ていたらしい。 私の電話が目覚まし時計だったなんて。
もう1名の行方不明者のA支店長。 N主任から遅れること3分、やっと戻ってきた。 『御信書』って言いましたかね? 間違えていたらごめんなさい。判を貰うのですかね。 それで遅れたらしい・・・もちろん迷った時間もありですけどね。
何で迷うかというと、降りた場所は金色堂の近くで 集合場所はずーっと下った駐車場だったのです。 バスガイドさんは一所懸命に説明していましたが酒の入っていない私でも難しかったですから 酔っ払いには無理もない。
昼食時にもビール飲ませっから