決勝戦!
2015.07.6月曜日さあ、決勝戦!!
今キックオフです。
勝って欲しいですね!
頑張れ日本!!
予想は・・・勝つのは難しいかもしれませんが
希望は 2対1 で日本!
さあ、決勝戦!!
今キックオフです。
勝って欲しいですね!
頑張れ日本!!
予想は・・・勝つのは難しいかもしれませんが
希望は 2対1 で日本!
何年か前にも 書いた記憶が・・・
今回 イングランドの選手がオウンゴールを
してしまった。
大事な試合でのオウンゴール・・・
ずっと心に傷のように残ってしまうかな。
いい思い出にするのは難しいかな
実は 私もオウンゴールでの幕切れを経験していまして *
あれは中学3年生の 夏の大会 日産カップ・・・
中学3年生にとっては 最後の大会、
このトーナメントに負ければ 引退・・・
このチームで戦う最後の試合。
我が 馬堀中学は順当に勝ち進み
8月末の 決勝戦にコマを進めた。
この年も 連日暑い日が続く。
この試合は中学3年間の集大成。
思い起こせば・・・
馬堀中学は 馬堀小学校、走水小学校、望洋小学校の
3つの小学校から集まりました。9クラス、小泉首相の母校。
このうちの1つの 馬堀小学校には
サッカー少年団があり それなりに強いと思われました。
しかし、中学に入り野球を始める子、陸上部に進む子と
サッカーばかりではなかったのです。
それなりのメンバーはいたのだが 1年生のときは
パッとせず 負けることのほうが多かったか。
何が原因か・・・
守りが弱いのが明白であった。
そうだ、ゴールキーパーをしよう。
1年の夏過ぎに 攻めでも守りでも サッカー少年団の
連中にはかなわないと気づいた私は 野球の経験を生かし
ゴールキーパーを始めた。
2年生になり、各ポジションが確定され
メキメキと強くなっていくのが 手に取るようにわかった。
皆が勝つ喜びを知り、勝つために練習する。
チームワーク重視、ときには叱咤激励
夕方遅くまでボールを追いかけ、犬に追いかけられ・・・
2年生の夏以降には どの大会でもベスト4、
馬堀以外にも 浦賀中、武山中、野比中、神明中、荒井注
ライバルは 浦賀中
浦賀は ペリー来航で 有名な土地。
ペリー・・・黒船・・・そう、女子W杯決勝のアメリカだ!
話を戻して、、、
迎えた 最後の大会 日産カップ決勝
相手は もちろんライバル浦賀中
両者が望んでの決勝だ
この日も暑い
暑いのに 凍らせたポカリがとけていない
『ポカリ 飲まなきゃ』というCMはこの頃はなかった・・・
試合が始まる
お互い これが中学最後の試合。
ライバル同士、両者 一歩も譲らない。
ボクシングに例えると 打ち合いだ。
0-0のまま前半が終了。
ハーフタイム、ポカリが若干とけたが
濃いい、よくあることだが。
後半に入っても お互い打ち合う。
最後の30分間、22人の眼差しが 1つのボールに集中し
ゴールに向かう。すべてはこの3年間に思い出のために。
最後まで 両者譲らぬまま 試合終了が近づく。
PK合戦が頭によぎる。そう同点であれば PK合戦。
まずい、キーパーにとって PK合戦ほど嫌なものはない。
残り3分 何とか得点してくれ!
残り1分、その時は来た。
浦賀中が放ったセンタリングが
馬堀中ディフェンダーの足に当たる・・・
ボールは無情にも 馬堀のゴールを割った。
オウンゴール
ここで 試合終了のホイッスル
3年間の集大成が終わった瞬間だ。
オウンゴールした者を責める者は誰もいない
最後の失点が オウンゴール
これも いい思い出だ。
PK合戦にならず ホッとした自分もいる。
準優勝のトロフィーと表彰状を持って撮った
最後の集合写真 皆 いい笑顔だ
っていう オウンゴールの物語
でしたっ!
サッカー女子W杯
日本代表 2大会連続の決勝進出
おめでとうございます!!
お互いに PKで点を取り合い
迎えた後半終了間際・・・
ロスタイムに入って オウンゴール という結末。
オウンゴールをしてしまった バセット選手は
可哀相ですが、仕方ないですよね。
触れていなければ 日本の 大儀見選手に
渡っていたでしょうし。
次は決勝戦!
2大会連続で 対戦相手はアメリカですね。
7月6日(月)8時キックオフです。
応援しましょう!
小雨がパラつく中、私は営業回りをしていた。
飲み物を購入しようと
石岡市内の とあるスーパーに私は入る。
これから工務店さんと太陽光発電の打ち合わせ、
いつも長くなるお客様なので 喉を潤しておかねば。
店内に入り 『午後の紅茶 無糖』 を手にし レジに向かう。
レジ係りとして 真面目そうな青年が立っていた。
偏見だと言われるかもしれないが、レジはたいてい女性なのに
男性が 役が来るのを待っている。
近くでは女性の店員さんが 品出ししているのに レジに男性?!
ちょっと不思議だったが、『研修中だな』 と思いつつ
ペットボトル1本持って レジに近づくと・・・
『私は見た・・・』
レジ台に 500mlペットボトルを置く前に
バーコードに貼るテープを右手で 『ピッ』 とちぎった。
『こいつベテラン、只者ではない、なかなかできるぞ!』
『このままではやられる』 即座に思った。
私も臨戦態勢に入る。
頭の中には 『税込96円』 が浮かぶ。
すぐに財布に手を伸ばし
『100円玉に 1円だけでも足さないと・・・
お釣りを5円にでもしないと・・・』
その時である・・・
「いらっしゃいませぇ~、96円になりますぅ~」
話し方が 車掌さんだ!
これには 驚いた。
まさか こんな車掌風な話し方をする
レジ担当がいるなんて・・・
丁寧な口調、そしてお釣りの渡し方
プロだ、 レジのプロだ
「またのお越しをお待ちしておりますぅ~」
っていう 物語 どお?