８点差をひっくり返した 星稜高校。
すごいなって思いますけど 決勝戦でなければ
７回コールド負けなんですよねー。
これってどうなんでしょうか。
高校野球等の コールドゲームって 普通なら追いつかないから
途中でゲームセットなんでしょうが、こういうふうに追いつくこともある。
でも、ここまで点差をつけさせてしまったほうが悪い と取れば仕方ないのか。
高校野球のコールド規定は 調べてみると、
≪5回10点、7回7点と統一する。ただし、選抜高等学校野球大会ならびに全国高等学校野球選手権大会では適用しない。≫
だそうです。
もう少し点差の枠を広げてあげてもいいような気がしません？？
２７日、高校野球 石川県大会 決勝戦（星稜V.S小松大谷）、見ました？
星稜高校が 松井秀樹さんの母校と言うこともあり アメリカのニュースにもなった試合です。
内容は ９回表を終わった段階で、
小松大谷高校が８点リード。
残すは星稜高校 ９回裏の攻撃のみ。
先頭打者のフォアボールから始まり
連打とホームランで ６点を奪取しました。
ワンアウト後、またランナーを貯めて １塁３塁・・・
ここでショートゴロ。 ゲッツーで終了かと思ったが
なんと１塁はセーフ！！ ピッチャーはガッツポーズしていたのに・・・
ツーアウトとなって １塁２塁。
ここでキャプテンがレフト前ヒットを放ち なんと８対８の 同点！
もう押せ押せとなると 最後はレフトオーバーのヒットで サヨナラ勝ち。
ものっすごいですよ。 You Tubeでも見れますので ぜひご覧になって下さい。
