体罰といえば
2013.02.10日曜日最近のニュースで体罰の話が多いですね。 昔っからあることだけど、度が過ぎてしまうと問題だ。 ここで深い話をするわけではないのですが、自分も周りの話を少々・・・
① 小学校のときの先生では、『命にかかわるようなこと』 をすると平手打ちをすることがあった。 自分はなかったが、何人かはされていた。きちんと何が危ないのか、他人にどんな影響があるのか きちんとみんなの前で説明し みんなの前で平手打ちしていた。 危ないことなんだよ! というのがきちんと伝わるし、愛情も感じられた。
② 小学校のときリトルリーグで野球を習っていたのだが、夏の合宿だけに顔を出す、鬼コーチがいた。体がでかく、口ひげを生やし それはそれは絵本から飛び出てきたような悪人顔。 『鍛えてやっからな!』ってのが伝わってきて、小学生相手にストレス解消か? といった感じ。 このときの鬼コーチの香水の匂いが大嫌いで、この香水を使っている人とすれ違うと思い出してしまう。
③ 中学の頃の先生で 面白いんだけど 怒ると怖い先生が。 どうしても不良の生徒っているわけで、よく叩かれていた。 廊下に鼻血が垂れていることも。今このような先生は少ないのだろうけど、愛情があって注意の意味合いであれば叩かれても仕方ないのかなと。
書いてはみたが 落としどころが分からなくなってきた。今、夜中の2時だし。 結論 :≪間違えて暴力になってはならない!≫