Archive for 2月, 2012
つくば 満福苑
2012.02.27月曜日このお店 超オススメ!! 久しぶりに いいお店に出会った。
中華の食べ放題です。 情報誌のクータ や 常陽リビング や プレステン とかによく掲載されていて かなり前から気にはなっていたけど 良く行くシェーキーズに比べると割高だったので 行ってなかったんですよね。
たまには 新規のお店を探そうと 行ってみたんですけど、混んでいるかもと思い 11:30前に言ったら車が2台しか止まっていない。 あまり評判良くないのかなと思ったけど 店の前まで来たし 入ってみました。
中に入ったら これが素晴らしい。 20種類以上の料理が載ったお皿が並んでいるではありませんか。 味はどうかな? 『中華の特級調理師が作っている』と書いてあったがどうかなと半信半疑だったのですが、一口食べて納得しました。 これはうまい!!
①エビチリ ②えびマヨ ③酢豚 ④焼きそば ⑤豆腐炒め ⑥鶏肉とカシュナッツ炒め ⑦ホイコーロー ⑧野菜炒め ⑨ニラレバ ⑩豚の角煮 ⑪八宝菜 ⑫唐揚げ ⑬カニのオイスター炒め ⑭マーボー豆腐 ⑮ねぎチャーシュー(最高!) ⑯バンバンジイ ⑰ウナギの炒め物? ⑱ピータン ⑲中華クラゲ ⑳チンジャオロース 21餃子 22ショウロンポウ 23チャーハン 24納豆チャーハン 25スープ 26春巻き 27牛肉炒め 28おかゆ ・・・
この他にも何種類かあって さらに杏仁豆腐、マンゴープリン、ケーキ類など デザートも充実していましたよ。
値段は 大人:1450 小学生:900 幼児:500 日曜なので制限時間は80分、ドリンクバー付き。ちなみに平日は時間制限なしだって。 ちょっと高めだけど 中華バイキングでこの値段は他にないですし こんなに安くていいのかと思ってしまいます。 早く行ったから空いていたけど、あっという間に混んでしまいましたよ。
茨城県つくば市手代木291-3、西大通りで つくば方面から来ると アンデルセン(パン屋)、同峰公園を左に見た交差点を右折していく。肉のハナマサがある通りです。
ぜひ行ってみてください。
鍋、してますか?
2012.02.6月曜日鍋、してますか?
鍋用の つゆ の種類も様々ですね。 トマトで洋風、韓国キムチと海外勢も人気だそうです。
日経産業新聞(2011年11月21日付)
朝日新聞(2011年12月3日付)
ひとつの鍋を家族みんなが囲んで食べるという、一家団欒の象徴的メニューの鍋料理。用意するのも簡単で安上がり、野菜もたくさん摂ることができてヘルシーと、内食化傾向が進むにつれて食卓に登場する頻度もますます高まります。加えて、大震災の影響で家族の絆の大切さを再認識するといった、メンタルな要因も鍋人気の背景にあるようです。
水炊き、ちゃんこ、もつ、キムチ、カレーといった“定番”の「鍋つゆ」の他に、様々な“変わり鍋”用のスープが登場しています。
カゴメは、「甘熟トマト鍋」と「イタリアントマト鍋」の2種を昨年発売。
エバラ食品工業から同時期に発売されたのは、「ラーメンスープ鍋の素」。とんこつしょうゆ味、みそバター味、ちゃんぽん味の3アイテムで、商品コンセプトは、“山盛り野菜をおいしく食べられる濃厚なスープ”。
女性ユーザーを意識した商品づくりでヘルシー訴求に磨きをかけるのは、キッコーマン。昨夏に発売された「チーズ豆乳鍋スープ」は、2種類のチーズを使ったクリーミーな味わいで、シメにはごはんを入れてチーズリゾットとしても楽しめます。
同様に、白菜、キャベツなど、特定の野菜に焦点を当ててヘルシーをアピールするのは、モランボンの「菜の匠」シリーズ。地鶏と鴨のダシの旨みが際立つ「ねぎ鍋用スープ」と野菜をしゃぶしゃぶしながら食べる新しい洋風鍋「サラダフォンデュ鍋スープ」の2品が加わりました。
韓流グルメの「鍋つゆ」もトレンドです。
最大手のダイショーは、韓国の鍋料理“スンドゥブ・チゲ”が家庭で簡単に作れる「鍋つゆ」を発売。赤唐辛子の入った「赤いスンドゥブ」と唐辛子抜きの鶏ガラスープ「白いスンドゥブ」で、豆腐と卵を加えるだけで韓国風豆腐鍋が味わえます。
2000年以降、右肩上がりの成長をみせ、ここ10年たらずで2倍強にまで拡大した「鍋つゆ市場」。近頃では、寒い季節ばかりか“夏の鍋”の需要も高まり、ますます絶好調。今後はどんな“変わり鍋”のつゆが出現して、私たちを美味しく盛り上げてくれることでしょう。
しょうが入り食品
2012.02.6月曜日しょうが入り食品の情報です。
朝日新聞(2011年11月8日付)
日経産業新聞(2011年11月15日付)
昔から、代謝を促し、カラダの内側から温めてくれる生薬の一つとして知られる「しょうが」。最近では、健康食材としての人気が上昇し、冷え症に悩む女性を中心に“しょうがブーム”と言えるほどの注目を集めています。節電による寒さ対策への関心の高まりも需要に拍車をかけ、食品メーカー各社はこぞって「しょうが」を使った商品の開発に積極的です。
「しょうが」ブームの火付け役となったのは、2007年、永谷園から発売された「『冷え知らず』さんの生姜シリーズ」でした。カップスープやホット飲料を中心に展開中ですが、このヒット商品とコラボして、昨年11月、3社から新商品が相次いで発売されるという珍しい現象が起きました。エースコックから「『冷え知らず』さんの生姜あんかけそば」、サントリーから「『冷え知らず』さんの生姜ゆず酒」、そしてしょうが漬け売上げトップの岩下食品からは「『冷え知らず』さんの生姜入りキムチ」といった具合いです。
「しょうが」入りのお酒としては、合同酒精から「ラ・ジンジャー」というリキュールが発売されています。
また、「しょうが」入り飲料では、キリンビバレッジが焙煎大麦とハト麦、とうもろこしなどにしょうがを加えたブレンド茶「ぽっぽ茶」を、健康茶の新ブランド「からだ想い茶」シリーズの第一弾として昨年11月に発売。
花王は、看板である機能性飲料「ヘルシアウォーター」シリーズに、「ゆず&ジンジャー」が加わりました。
アサヒ飲料からは、シャンソン化粧品と共同で開発した「ダイエットブレンド十六茶」を発売。しょうがなど、和漢16素材を配合した女性のカラダにうれしい茶飲料です。
ちょっと意外なところでは、カルピスが、しょうが汁にはちみつを加えた希釈タイプの「しょうが湯 はちみつ仕立て」で、「しょうが飲料」市場に参入しました。
その他、日清オイリオグループが、発芽玄米飲料「米姫(まいひめ)しょうが入り」を通販限定での販売を始めたり、タカナシ乳業が、はちみつとしょうがエキスを加えた「LGGはちみつ生姜ヨーグルト」を投入するなど、食品メーカーにとって、いまや「しょうが」は引っ張りだこの人気食材となっています。現代人のためによみがえった、古くて新しい「しょうが」の魅力、再発見といったところでしょうか。節電の冬に、思わぬ“ぬくもり市場”が広がっていたようです。