Archive for 12月, 2011

寝耳に・・・

2011.12.28水曜日

あと1つ、忘年会の日の出来事、報告しなくちゃ。

 

魔のココスに行く前、部屋で飲んでいたんですけど。

 

ココスに行く前ですから、メンバーは W係長とN主任と・・・  布団では宴会ですでに出来上がって ぶっ倒れている 工事営業部のT門さんがいた。 

 

先輩方は話をして盛り上がりながらも 食べたおつまみのゴミをT門さんに投げつけている。 その時だった・・・事件が

 

ここで質問。 みなさんは、ことわざが実際に目の前で現実になるところって見たことありますか? たとえば、≪犬も歩けば棒にあたる≫、≪豚に真珠≫、≪2階から目薬≫ などなど。 ことわざって例え話であり実際に起きることってないですよね。

でもね、この日は目の前で見れたんですよ。 寝ているT門さんに対して WさんかNさんかは忘れてしまったのですけど T門さんの耳に水を垂らしたんですよ! これが リアル寝耳に水! T門さんは酔いつぶれていたのに跳び起きたんですよ!!! あの絵は滑稽でしたね、今でも忘れられない。  ただ、私がやったと思われて たたかれた。

 

これを見て・・・先輩方より先に寝るもんじゃないと 強く感じました

そろそろ・・・完

2011.12.28水曜日

もう年末ですし、忙しいとはいえこの話は終わらせないと・・・

 

A支店長:『帰りますので会計お願い』 といいながら また手を撫でている。 そしてN主任はまだ自分も撫でようと手を伸ばしている。 W係長は、『今度はいつシフトに入っているの』なんて聞いている、タイプじゃないのに・・・    そして私が謝る・・・

会計は 5,800円。 深夜にしては結構かかったな。 きっと迷惑料が入っているのだろう、3人ぶんの。 そして、1人ぶんのココッシュがいらなかったな。

 

A支店長、ご馳走様でした! さすがは支店長、全部払ってくれましたよ。 また来ましょうね・・・

 

『は~、またあの長い距離を歩いて帰らなきゃ』 『タクシー呼ぶか』と言っていると、ウェイトレスさんが 『ホテルに迎いにきてもらいますか』って良いアイデアをしてくれた。 いや~可愛いって言っておいた効果がここで出ましたね!

 

車を待っていると、ワインがまわってきたのかA支店長がいきなり 『俺が払う、俺が払う。 まだ勘定してないだろっ!』 って言い始めた。払ってから3分も経っていないのに払ったことを忘れてまた払おうとしてる。 なんなんだ?  迎えの車もきたのでなんとか3人で支店長を説得し外に出した。

 

外に出ると 一段と寒い! N主任は特に寒そうだ。 かわいそうだなって言ってたら、スッとN主任が視界から消えた!!  どこに行った? 下を見ると階段で転んでいた。 そりゃ滑りますよ、スリッパなんだから、しかも転んだのは2度目ですよ。

 

N主任が 『痛い、痛い』 と 少し笑いながらの車内。 ホテルまでは わずか2分で着いた。 なんだったんだ、行きの20分は・・・あのホウキさえなければ・・・

 

 

翌朝の N主任・・・ 『なんか腰が痛いんだよね』 って。 転んだことを覚えていない。 さらにW係長と 『あのウェイトレス、たいして可愛くなかったよな』だって!  酔っ払うと怖いですね

 

 

 

お次は

2011.12.20火曜日

この右の写真、な~んだ?

そう、夜中に食べるべきではない『熟成ソーセージと唐揚げの盛り合わせ 580円』  あれだけポテト食べたのに またこんなの注文したの、N主任? ウマそうだ、なんて言いながらソーセージを食べ始めた。 

N主任:『うまいな、食ってみろよ』 ⇒パス  A支店長:『まーまーだな』 ⇒パス W係長:『いけるな』 ⇒パス  俺:『ココッシュの後に食えないですよ』   1本のソーセージを4人でパス回し。 サッカーか

 

まだ 注文するのか 満を持して A支店長がウェイトレスを呼んだ。 『白ワイン ボトル1本』・・・≪えっ 今からワイン飲むの?≫ 私のビックリした顔を見てA支店長は、『ん、赤のほうがいいか?』 ≪決してワインの色に不満なのではない≫

 

注文だけかと思いきや そろそろ先輩方が 壊れ始めた。 ウェイトレスさんに

・ 今日何時に終わるの?・・・W

・ 彼氏いるの?・・・A

・ 癒し系だよね・・・N

・ どうもすみません・・・T

・ こんな やりとり・・・プライスレス

 

A支店長が とうとう 『握手してもらってもいい?』 と言ってウェイトレスの手を取った。 ≪店が違いますよ!≫ しかも それは 撫でていますよ

それを見た N主任は 『俺とも握手してよっ』 って乗り出したが A支店長は ピシャリと手を払った ≪中学生か・・・≫

W係長はというと・・・冷静に 【そんなに可愛くない】 と判断していたのだろう、全く乗り気じゃない。 『何時に終わるの?』とか聞いたくせに 失礼な!  まー私から見ても そんなには・・・ もっと失礼だ!!

 

まー噂では聞いていましたが エロ先輩方は 店を間違えている。

 

やっと お会計だ。 

 

つづく

ココッシュ

2011.12.20火曜日

ココッシュで1つ 書くの忘れた。

 

写真見てどう? 美味しそうでしょ? とっても美味しんですよ。 ゆっくり食べればね、おやつの時間に・・・

 

せっかくのココッシュ、バニラアイスが2つものったココッシュ。 紅茶と一緒に食べたかったな~  テーブルに置かれた瞬間から 何となくだけど 食べるのは自分だけだよな・・・とは気づいてはいた。 でもゆっくり食べられない理由があったんです。 ココッシュの隣には 人気第二位のカリカリポテトフライがあったんです。付け合わせのソースは ピリッと辛めのサルサソース。(写真はケチャップ&マヨ)

付け合わせのサルサソースは結構辛くて W係長は 『これ辛っ! おめ~食ってみ!!』、 するとN主任は『たいしたことないじゃん』≪酔っ払って味覚もおかしい≫、A支店長はというとニコニコとウェイトレスを見ている、サルサなんてどうでもいいらしい。

 

こんな会話を横で聞きながら 一生懸命に歯を食いしばってココッシュを食べている 私。 この時 嫌な予感がした。 

⇒ このままではサルサソースが余る

⇒ 太陽光発電で余った電気は売れるが あまったサルサソースは売れない

⇒ ということはバツゲームで誰かが食べるはめに

⇒ バツゲームと言っても ゲームはせずに 後輩が餌食に

⇒ 後輩は俺

⇒ 俺は 『ミックスベリーのココッシュ』を食べている

⇒ 恐怖の 『サルサソースのココッシュ』

W係長なら やりかねない。 N主任も止めるはずがない。 A支店長はあいかわらず・・・

 

その結果 ココッシュを食べるのに わずか4分。 内訳は・・・

生クリーム 20秒 ⇒ バニラアイス2個 60秒 ⇒ ココッシュ4切れ 150秒 ⇒ 残ったベリーソース 10秒。 ココッシュ選手権の記録樹立だ

 

いい食べっぷりを見た 先輩方は 『早いな、もう1個食う?』          ≪殺す気かっ!!≫

ココスにて

2011.12.15木曜日

すみません、忙しくてなかなか書けず。 しかし ここから先はどこまで事実を書いていいのか・・・ 書いた後、私はこの会社にいられるのだろうか。  でも『今日の出来事をブログに書け』って指示を出したのは先輩方だ・・・ 

 

歩くこと20分、酔っていなければ10分、ホウキがなければ15分 の道のり。 えらく遠くまで来たものだ、スリッパで。 やっと見えた黄色い光は ココスに決まっている。 これ以上話を伸ばす訳にはいかない。

 

店内に突入! 店員さんに足元のスリッパを見られないか心配しつつも座席へ。  店内は温かい、Yシャツ姿のN主任が一番喜んでいた。 目的はラーメン・・・早くラーメンが食べたいっ! 先輩方も同じ考えだろう。すぐにメニューを見るかと思いきや先輩方がまず注文したのが瓶ビール・・・≪キャーっ!≫ まだ飲むのか  しかも2本!! いや4本だって!!!! 

やっとメニューを見始めた。  ≪皆さんもちろんラーメンをたのむと思うでしょ? 酔っているとちがうんですよ・・・・・≫  タイミング良くビールを持ってきたウェイトレスさんに 『可愛いね~、お姉さんのお勧めは何?』 ≪何? 何がお勧めだと? その質問に耳を疑いますよ≫ 『お試しか(TV番組知ってます?)で 1位になったのは何?』 ≪おいおい、ラーメンはたのまないのか?≫   すると、なかなか乗りのいいウェイトレスさんで 『1位は マルゲリータピザでしたかね~、次が やみつきカリカリポテトだったかな~』・・・ 『じゃあ、それで。お姉さんがすすめるものなら間違いないよ、ハッハッハッ』 ≪その注文が間違っていますよ≫

 

この間違いはまだ良かったほうだった。 ラーメンを食べに来たのではないのか、目的を果たすためにメニューを探す。 ハンバーグ、スパゲッティ、ピザ、・・・デザート。 ない、何度見てもラーメンがない。 つけ麺でもいい、しかしどう見てもスパゲッティしかない。 私が『ラーメンはないですよ』とは言ってはみたものの 話題はウェイトレスになっている。 なんて奴ら・・・いや先輩方だ。 ここで甘い事件が起こった。 

 

『ラーメンないですよ』って言った時に開いていた時のページが デザート。 W先輩がすかざず、『おー、甘いの食べたそうだな。 これ頼んじゃえよ』 なんて悪魔のささやき・・・ウェイトレスを呼びたがっていた先輩方が すかさず 『ミックスベリーのココッシュ 1つ』 断るスキも勇気もない・・・ 確かに美味しそうだが、だが夜中の12時半に これを食べるのか?  まーみんなで分ければいいか。

 

みんなで分ければいいか・・・この考えはココッシュ以上に甘かった。 酒飲みの先輩方が食べるわけないのだ。 せっかく4等分されてきたココッシュだったが 食べたのは 私が1切れ、私が1切れ、私が1切れ・・・最後の1切れは私。 夢であってくれ・・・しかし甘過ぎて舌が痛い、夢ではなかった。

 

つづく・・・

 

みんなが気になる ココッシュとは これだっ!